唄の上手い下手は結局…

どうも♪洋にぃです(^-^)

実は僕は、高校を卒業してから、とある県の音楽専門学校に通い、ボイストレーニングを受けました。

なので、今はそこで得た経験と今までの場数を元に、音楽活動もやっています♪

ちなみに、CDも販売してた事もあるんですよ♪


で、その専門学校なんですが、高校時代に、バンドを組んで、そこそこの人気も得ていた僕は、大学に行く頭もないし、かと言って就職はまだしたくないし…って事で、『よし!プロのヴォーカリストになろう!』という浅はかな考えで、とりあえず音楽の専門学校に通う事にしました。

僕は兄がいて、私立高校→国立大へと進学していて、一応、両親にもわるいし…という事で、安い学費で行ける専門学校を探していました。

すると、『えっ!(◎_◎;)こんなに安いの⁈』という学校を見つけてしまい、何の迷いもなく、その学校を受験しました。

とりあえず、ピアノ譜を送り、入試は、そのピアノを伴奏に、先生方の前で唄う。というモノでした。

まぁ、唄はそこそこ唄えたので、とりあえず合格しました(笑)

そして、入学式の日…


僕は入学式に来ていた新入生を見た瞬間に悟りました…


『ん?…  あっ、これやったわ!』(^_^;)


そうなんです!
実はこの専門学校、クラシックがメインの学校だったんです‼︎‼︎

それこそ、もうちっちゃい頃から、ピアノ、バイオリン、フルート、エレクトーンなどなど…

英才教育をバリバリに受けてきた人ばかりだったんです!

そんな中に、ロン毛のチャラい男が1人…(笑)

まぁ〜浮いてました(笑)

そりゃそうですよね⁉︎(^_^;)

思わず、最初に言ってよ〜‼︎
と思いましたが、時すでに遅し…


何故、僕は気づかなかったかと言うと、専門学校の情報誌的なモノで見つけたんですが、その時に、『ポピュラーヴォーカル科新設‼︎ プロのヴォーカリストを目指す若者を当校の強力なバックアップで実践的に教えます!』みたいな謳い文句で、それを見た瞬間に、『よし!ここや!』と、しっかり内容を読みもせず決めてしまったんですね(笑)

なので、基本的には、クラシック畑の人達ばかりで、ただモテたいという邪な考えだけでバンドを組み、チヤホヤされる事に有頂天になっている僕が、合う筈はなく…(笑)

それはそれは、大変な2年間でした(>_<)
今、思い出しても、ウルウルきてしまいます…

もう、あれはもはや完全にイジメだったと今、振り返れ…話重たくなってきてるやないか‼︎(笑)

そんな話じゃないんです‼︎(笑)

おっと、長くなってきたので、続きはまた次回に…( ̄▽ ̄)